2026年9月28日〜10月2日

9月30日(水)|米GDP(2Q)・米PCE価格指数(8月)
概要: 米国の4〜6月期の経済成長率と、FRBが最も重視するインフレ指標が同日発表される。景気と物価を一度に確認できる重要な日。
注目ポイント: PCEが鈍化していれば追加利下げ期待が高まり株高・ドル安、高止まりなら利下げが遠のき株安・ドル高になりやすい。
10月1日(木)|金融政策決定会合における主な意見(9月17・18日分)
概要: 先週開催された日銀会合での各委員の発言の要旨が公開される。利上げ・据え置きの判断に至った議論の中身が明らかになる。
注目ポイント: 直近の会合の内容だけに、次回の利上げ時期を読む上で最も重要な材料。利上げに前向きな意見が目立てば、追加利上げ観測が一段と強まり円高につながりやすい。
10月1日(木)|日銀短観(9月調査)
概要: 日銀が3か月ごとに実施する企業向けアンケート調査。企業の景況感を最も正確に反映する指標として知られる。
注目ポイント: 「主な意見」と同日発表のため、日銀の政策スタンスと企業の景況感をあわせて確認できる。結果が良好であれば、次の利上げに向けた判断材料となりやすい。
10月2日(金)|東京CPI(9月)
概要: 全国に先行して発表される東京都区部の消費者物価指数。日本全体のインフレ動向を先読みする指標として市場で広く注目される。
注目ポイント: 日銀短観の翌日発表となるため、企業の景況感と物価動向をあわせて確認できる。物価上昇が続いていれば、次回以降の追加利上げ観測を後押ししやすい。
10月2日(金)|米雇用統計(9月)
概要: 米国の雇用者数・失業率の変化を示す、世界で最も注目される経済指標のひとつ。
注目ポイント: FRBの次の利下げ判断に直結するデータ。雇用が弱ければ利下げ期待から株高、強ければ利下げが遠のき株安・ドル高になりやすい。今週最大の注目イベント。
なお、10月1日から中国が国慶節の連休(7日まで)に入ります。中国本土の市場が1週間止まるため、アジア市場全体の取引が薄くなりやすい時期です。連休明けにまとめて値動きが出ることもあるため、頭の片隅に置いておくと安心です。



