2026年10月12日〜10月16日

10月13日(火)・14日(水)|米大手銀行決算(ゴールドマン・JPモルガン・シティ/BofA・モルガンスタンレー)
概要: 米国を代表する大手金融機関が2日間にわたり相次いで四半期決算を発表。決算シーズンの幕開けとなる。
注目ポイント: 融資の伸びや貸倒れの状況から、米国経済の実態が読み取れる。「米経済の体温計」とも言われ、結果次第で米国株全体の方向感が決まりやすい。
10月14日(水)|米CPI(9月)
概要: 米国の消費者物価指数。FRBが利下げを判断する際の最重要参考データのひとつ。
注目ポイント: 今週最大の注目指標。物価が鈍化していれば追加利下げ期待が高まり株高・ドル安、高止まりなら利下げが遠のき株安・ドル高になりやすい。相が円相場についてどう語るかが焦点。両者の発言次第で円相場が動きやすい。
10月14日(水)|米地区連銀経済報告(ベージュブック)
概要: 全米12地区の経済状況をまとめた報告書。企業へのヒアリングをもとに、景気の実態が生々しく記される。
注目ポイント: 次回FOMCに向けた政策判断材料となる。CPIと同日公表のため、物価と景気の両面から利下げ観測が動きやすい日。
10月15日(木)|小枝日銀審議委員、熊本県金融経済懇談会で講演・記者会見
概要: 日銀の政策委員会メンバーが地方の経済界を前に講演し、その後記者会見を行う。
注目ポイント: 追加利上げの時期や物価・賃金の見方に踏み込んだ発言があるかが焦点。特に記者会見では原稿にない本音が出やすく、円相場が反応しやすい。
10月15日(木)|G20財務相・中央銀行総裁会議(タイ・バンコク)
概要: 主要20カ国の財務相と中央銀行総裁が集まる国際会議。世界経済の課題や為替・貿易政策が議論される。
注目ポイント: 為替に関する共同声明が出た場合、円相場が反応することがある。各国の金融政策の方向性を探る場としても注目される。
10月16日(金)|ウォーシュFRB議長、IMF年次総会で対談
概要: FRB議長がIMFのゲオルギエワ専務理事と対談。世界経済や米金融政策について語る見込み。
注目ポイント: 週前半のCPIやベージュブックを踏まえた議長の見解が示される場。利下げへの姿勢に言及があれば、株・為替が大きく反応しやすい。
今週は国内でジャパンモビリティショーとCEATEC(いずれも13日開幕)が幕張メッセで同時開催されます。自動車・電機など日本の主力産業の最新技術が披露される場で、ニュースでも取り上げられやすい話題です。投資の観点からも楽しめそうですね!



